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トマトは一年中店頭に出ていますが、これから9月くらいまで露地栽培ものが旬を迎えています。
ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるくらい栄養価が高い野菜です。
トマトの赤色はリコピンという成分で、抗酸化作用が高く、
がんや動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果が大きいと言われています。
美肌作用のあるビタミンCやカロテンのほか、体内の余分な塩分を排出し、血圧を安定させる効果のあるカリウム、
血管を強化するルチン、食物繊維のぺクチンが含まれています。
クエン酸には疲労回復効果があり、脂っこさを中和するので、肉の煮込み料理に向いています。
完熟トマトが安く手に入る時は、ベーシックなトマトソースを作り置きしておくと便利です。
オリーブ油でにんにくを炒め、湯むきしてざく切りにしたトマトを入れて煮込みます。
これに塩コショウして味をととのえるだけ。
冷めたらビニールのフリーザーバッグに入れ、平らにして冷凍しておきましょう。
最近は糖度の高いフルーツトマトも人気です。
2010年が目の前まで迫ってきましたが、年越しに欠かせないものと言えば「年越し蕎麦」ですね。
年越し蕎麦は江戸時代辺りから定着したと言われています。
年越し蕎麦の由来とされる説は「細く長く達者に暮らせることを願う」というものがもっとも一般的です。
他に「蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないよう願った」という説もありますが、後付けの説とも言われています。
また、金銀細工師が金粉を集める為にそば粉の団子を使用した事から「金を集める」縁起物ともされています。
薬味のネギは、「ねぎらい祈る」また神職の「祢宜」の言葉に掛けて使う人もいます。
また、ソバは風雨に叩かれてもその後の晴天で日光を浴びると元気になる事から縁起を担ぐ人もいます。
食べる時間は人それぞれですが、年を越すまでに食べきらないと縁起が悪いと言われています。
地域や家庭で具や味付けが違うのも年越し蕎麦の特徴です。
お好みの味で良い年を迎えたいですね。
ちなみに家はいつも、ぷりぷりのエビをのせた天ぷらそばです。
ビタミンB2は、たんぱく質や脂質、糖質の代謝に関係しています。
このため、エネルギー摂取量が多い人は、通常の量より多く必要となります。
たんぱく質の合成にもかかわっているため、健康な皮膚や髪の毛、爪などを作ったり、子供の成長を促進します。
別名「発育のビタミン」とよばれるほど、子供の成長に欠かせない栄養源です。
また、ビタミンB2が不足すると、小鼻のまわりに脂のぶつぶつがたくさんできたり、
口内炎や口角炎ができたり、目が充血しやすくなります。
そのため、「美容ビタミン」としても知られています。
ビタミンB2を多く含む主な食材は、
豚レバー、牛レバー、鶏レバー、うなぎ蒲焼、牛乳、鶏卵、納豆などです。
ほうれん草などの青菜にも含まれていますが、店先に置かれたもの(鮮度の落ちたもの)は、
光によるビタミンB2の分解が進んでしまっています。できるだけ新鮮なものを選びましょう。
調理する際、ビタミンB2は、熱には強いが水や煮汁に流れ出てしまうため、
洗いすぎない、調理した煮汁ごと利用するなど工夫が必要です。
ビタミンB2は水溶性ビタミンなので、とりすぎたときには体外に排出され、過剰症の心配はありません。
抗生物質や経口避妊薬を飲んでいる人も不足しやすいので注意しましょう。
食品からとったたんぱく質をアミノ酸に分解したり、アミノ酸を原料に皮膚や髪の毛、爪などを作るのを手助けします。
たんぱく質の摂取量が増えるほど、必要な量も増加していきます。
ビタミンB6は湿疹などのアレルギー症状の改善にも良いといわれています。
たんぱく質の構成成分であるアミノ酸を合成したり、分解する際の補酵素の成分だからです。
不足すると皮膚が赤く腫れたり、かさぶたができやすくなってしまいます。
また、月経前にイライラしたり、うつ状態になったり、頭痛に悩まされるといった、
月経前症候群の人にも、ビタミンB6が有効と言われています。
このほか、妊娠中つわりがひどい人や、経口避妊薬のピルを常用している人は不足しやすいので注意が必要です。
水溶性ビタミンなので、普通の食事による過剰症は心配ありません。
体内にためておくことができないので、こまめに補給するようにしましょう。
ビタミンB6が多く含まれている食品
レバー(牛・鶏)、ほんまぐろ、鶏ささみ、鮭、バナナ、にんにく、アボガド、ピスタチオ
マグネシウムは骨や歯の形成に必要な栄養素です。大人の体には20~28gほど含まれ、
カルシウムやリンとともに骨をつくっているミネラルです。
ちなみに、豆腐をつくる時に使われる「にがり」は、塩化マグネシウムが主な成分です。
カルシウムではそのほとんどが骨にあって骨が貯蔵庫の役割をしていることは知られていますが、
マグネシウムも50~60%が骨に含まれていて、不足すると骨から遊離して、神経の興奮を抑えたり、
エネルギーをつくる助けや、血圧の維持などの重要な働きに利用されます。
また、カルシウムを多くとるほどマグネシウムの排泄量が増える為、
カルシウムとマグネシウムの摂取バランスは2対1が望ましいとされています。
マグネシウムは通常の食品からはとり過ぎる心配は少ないのですが、健康食品やサプリメントなどからとり過ぎた場合には下痢になる可能性があるため、適切な利用方法をこころがけましょう。
マグネシウムが含まれる主な食品は、
ほうれんそう、アーモンド、ひじき、玄米、大豆、ごまなどです。
日本人がよく食べるものの中でマグネシウムを多く含むものと言えば穀類です。
精米すると減ってしまうので、玄米の方がおすすめです。
鉄は赤血球の血色素の「ヘモグロビン」や、筋肉の「ミオグロビン」などの構成成分となり、
対内で酸素を運搬する役割を担っています。
赤血球の寿命は約120日で、毎日約4万~5万個が脾臓でつくりかえられています。
このとき、ヘモグロビン中の鉄は再利用されますが、なかには排泄されてしまうものもあります。
これを毎日の食事で補う必要があります。
鉄が不足すると、ヘモグロビンやミオグロビンの合成がスムーズにできなくなり、
体内の酸素の運搬や、筋肉への酸素の供給が滞ります。
このため、疲れやすくなったり、免疫機能が低下して感染症にかかりやすくなります。
鉄には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があります。
野菜や大豆などおもに植物性食品に含まれる、非ヘム鉄の吸収率は5%と低いですが、
動物性食品の肉や魚に多く含まれるヘム鉄の吸収率は数倍も高くなっています。
そのため、鉄の効果的な接種には、赤身の肉や魚が適しています。
吸収率の低いヘム鉄もビタミンCをいっしょにとると、吸収率が高くなります。
鉄を多く含む主な食材は、
あさり、豚レバー、鶏レバー、干しひじき、パセリ、ほうれんそうなどです。
サプリメントなどでとりすぎると、鉄過剰症を起こすことがありますが、
通常の食生活では起こることはほとんどありません。
ただし、C型肝炎ウイルスに感染している人は、鉄の摂取が肝臓病を悪化させるので、
摂取量を1日6mg以内に抑える事が望ましいとされています。
カルテノイドとは、βカロテンをはじめとする、緑黄色野菜に含まれる赤色や橙色、黄色といった鮮やかな色素の総称です。
代表的なカロテノイドは、体内でビタミンAに代わる「プロビタミンA」と呼ばれるものと、それ以外に大きく分けられます。
「αカロテン」「βカロテン」「クリプトキサンチン」などはプロビタミンAです。
ビタミンAの摂取量が少ない時には、体内でビタミンAに作り替えられます。
「リコピン」「ルテイン」「ゼアキサンチン」は、ビタミンAにはかわりません。
これまでは、ビタミンAに作り替えられる割合の高いβカロテンがカロテノイドの代表として考えられてきましたが、
最近の研究でリコピンやαカロテンの抗酸化作用が注目され始め、がんの予防なども期待されています。
「クリプトキサンチン」は温州みかんやかき、オレンジ、もも、ブロッコリーに多く含まれる色素で、
発がんを抑制する作用が期待されています。
「ルテイン」はホウレンソウやブロッコリーに含まれています。
白内障や大腸がんの予防効果が期待されています。
カロテノイドは単独よりも数種類を組み合わせたほうが、効果的であることが分かっています。
健康のためには、1日に緑黄色野菜を120g、淡色野菜を230g、合わせて350gの野菜と
果物を200gとるのがよいとされています。
ビタミンB1は神経の機能を円滑に保つのに役立っています。
このため、不足すると物忘れがひどくなったり、憂鬱な気分に陥ったり、イライラするといった症状が現れます。
時間がないからと言って菓子や清涼飲料水でエネルギーを補給する人がいますが、これではエネルギーは補給で来てもビタミンB1は不足してしまいます。
ビタミンB1はアルコールのエネルギーが燃焼する時にも必要です。
おつまみに豆類や種実類をあわせるとよいでしょう。
ビタミンB1は水溶性のビタミンなので、発汗量の多い夏場は汗と一緒に流失してしまいます。
夏バテの時に、ビタミンB1を摂りましょうと言われるのはこのためです。
水溶性のビタミンB1は、とりすぎたときには、体外に排出されてしまいます。
とりだめができないので、毎回の食事で摂取できるように心がける事が大切です。
・ビタミンB1を多く食品
うなぎ
豚肉
レバー
枝豆
落花生
うに
のり
ピーマン
塩分の摂取量の目安としては、男性は1日10g未満、女性は8g未満が目標とされていますが、
日本人の平均摂取量は1日11.2gと、目標より多めです。
食塩を摂り過ぎると、血液中のナトリウム度が高くなり、濃度を下げて体内の浸透圧を一定に保とうとするため、身体が水分を要求します。
塩辛いものを食べたときに喉が渇く原因がこれです。
体内の水分量が増えると、循環する血液量も多くなり、心臓から送りだされる血液の量が増加し、血圧が上昇してしまいます。
血圧が高い状態が続くと、血管が弾力を失って動脈硬化が進行します。これは、脳卒中や心筋梗塞、腎臓病といった生命の危険がある病気を招きます。
高血圧の人の食塩摂取量は、1日6gが理想と言われていますが、実際はなかなか難しいものです。
調味料を使わずに香辛料での味付けをしたり、だしをきかせて素材そのものの味を楽しんだり、
主菜だけはしっかりした味付け・副菜は薄味などメリハリをつけてみるなどの方法があります。
薄味な食生活を続けることにより、薄味に慣れてしまえば、濃い味が口に合わなくなり、自然と食塩を使わない生活を送ることができます。
そして、食塩の摂取を控えるだけでなく、血圧を下げる働きのあるものを食べるのも大切です。
カリウムには血圧を低下させ、体外へ余分なナトリウムを排泄させる作用があります作用があります。
このほかにもカルシウムとマグネシウムの接種が血圧を安定させてくれます。
食事だけではなく適度な運動も大切です。
そこで 食用の『死海の塩』 の出番です。
『死海の塩』 塩分50パーセントカットです。
と言いましても、すべてをカットしているわけではありません。
死海の塩は、64種類以上のミネラル分を所持しています。
そして、食用のものは、人間の体に必要なものを多く残し
必要のないものを減少化させてある、とても成分バランスの良いお塩です。
身体にも良く、食べても美味しい死海の塩・・・
もちろん入浴することが一番ですけど、
皆さまも是非、お試しくださいませ。
