ビタミンB2
ビタミンB2は、たんぱく質や脂質、糖質の代謝に関係しています。
このため、エネルギー摂取量が多い人は、通常の量より多く必要となります。
たんぱく質の合成にもかかわっているため、健康な皮膚や髪の毛、爪などを作ったり、子供の成長を促進します。
別名「発育のビタミン」とよばれるほど、子供の成長に欠かせない栄養源です。
また、ビタミンB2が不足すると、小鼻のまわりに脂のぶつぶつがたくさんできたり、
口内炎や口角炎ができたり、目が充血しやすくなります。
そのため、「美容ビタミン」としても知られています。
ビタミンB2を多く含む主な食材は、
豚レバー、牛レバー、鶏レバー、うなぎ蒲焼、牛乳、鶏卵、納豆などです。
ほうれん草などの青菜にも含まれていますが、店先に置かれたもの(鮮度の落ちたもの)は、
光によるビタミンB2の分解が進んでしまっています。できるだけ新鮮なものを選びましょう。
調理する際、ビタミンB2は、熱には強いが水や煮汁に流れ出てしまうため、
洗いすぎない、調理した煮汁ごと利用するなど工夫が必要です。
ビタミンB2は水溶性ビタミンなので、とりすぎたときには体外に排出され、過剰症の心配はありません。
抗生物質や経口避妊薬を飲んでいる人も不足しやすいので注意しましょう。
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