2010年3月アーカイブ

【このハーブ】
シソ科の植物で、ヨーロッパでは豆のハーブと呼ばれて古くから親しまれているスパイス。
日本ではセイボリーのことを「本立はっか」と呼ぶが、これは香味がはっか(ミント)のようにさ
わやかであり、葉が密集して繁茂する様子が、ちょうど本が立っているように見えるところからつけられたといいます。

【効果】
強壮、消化促進
防腐、去痰、気管支炎、口内炎、歯痛

【利用法】
・料理に
セイボリーの葉には独特の強い芳香と、わずかにペッパーに似た刺激的な辛味感があります。
豆のハーブと呼ばれるように、ヨーロッパとくにフランス、ドイツ、スイスでは、
いんげん豆、えんどう豆、レンズ豆などの豆料理によく用いられています。
豆を使ったスープや煮込み料理にペパーやベイリーブスとともに加えたり、
サラダ用に豆をゆでるときにも使って風味をつけたりします。
小さくきざんで、また好きな人は切らずにそのまま、ソーセージ、ミートパイ、
スープなどに添えてピリッとした香味を楽しんだりします。
ビネガーの中に葉を漬け込んでおくと、風味に富んだビネガーが得られます。

・ハーブティーとして
消化作用があるので食後に飲むのが良いでしょう。

・その他
ハチに刺されたとき、新鮮な葉をこすりつけるとよいといわれています。

p7090208.jpgエルダー

【このハーブ】
五月から六月にかけて、甘い香りのする白い花を咲かせます。
 
【効能】
発汗作用、緩下作用、保湿作用、収斂作用、利尿作用
弛緩作用、消炎作用、去痰作用、抗ウイルス作用
解毒作用、鎮痙作用
 
【成分】
ビオフラボノイド(体を温める効果がある)
 
【利用法】
料理
若い芽はピクルスに。
花は揚げ物、果実はワインやジャムの材料がいいようです。
 
・ハーブティーとして
マスカットに似た甘い香りがするお茶になります。
ドライハーブのハーブティーは風邪に効くそうです。
花粉症に効くともいわれます。
また、うがい薬にして風邪予防にも。
 
・美容には・・・
花の抽出液を化粧水にすると、美容への効果も期待できるようです
入浴剤としての利用も良いみたいです。

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