
【このハーブ】
通称ワイルドパンジーと呼ばれます。
三色の花を咲かせます。
【効能】
利尿作用、呼吸器の疾患の緩和
にきび、痛風
【成分】
サリチル酸塩:抗炎症作用
サポニン:去痰作用
【利用法】
・食用として
花は砂糖漬けにして、デザートに飾る、サラダに散らすなどして利用します。
紫の花を砂糖と水で煮詰めると、香りのいいスミレ色のシロップになります。
・ハーブティーとして
花や葉はお茶にすることが出来ます。
去痰・利尿作用、呼吸器の疾患にも効果があります。
その他、乾燥させてポプリにもできます。

【このハーブ】
カレーと相性のよい、黄色く色づけられたサフランライスの原料として有名です。
クロッカスの花一輪に3本しかない「めしべ」を利用しているため、他に比べて非常に高価なスパイスですが、香りづけ・色づけの効果が高いので、使用量は料理に対してごくわずかで足ります。
【効果】
冷え性、生理不順、生理痛、更年期障害、
ストレス、不眠症、頭痛、めまい、消化不良
喘息、発ガン予防、安眠促進効果
【成分】
クロシン、ピクロクロシン、サフラノール
【利用法】
・料理に
色素を利用したパエリア、ブイヤベースなどが有名です。
スペイン、インド料理、酒類などの風味・色づけに利用されます。
・ハーブティーに
サフランのお茶は体を温め、発汗・消化を促します。
【注意】
妊娠中は飲用を避けてください。

【このハーブ】
「小さいドラゴン」という意味のフランス語「エストラゴン」が語源です。
細い葉がドラゴンの牙に似ていることからついたそうです。
甘く苦味のあるフランス料理に欠かせない風味です。
【効能】
食欲不振、消化不良
血行促進、利尿、抗菌作用
【成分】
ビタミンA、ビタミンC、ミネラル
【利用法】
・食用として
肉、魚、卵、トマト料理の風味付けに利用します。
また、バター、ビネガー、オイルなどに混ぜたりつけたりします。
こうすることで、色々な料理に活用することが出来ます。
乾燥すると風味が落ちるので、保存する場合は冷凍保存か酢や油に漬けこみます。
・精油として
甘いアニスのような香りです。
抗痙攣、筋肉弛緩作用があり、生理痛などに効果があります。
相性の良い精油はセロリ、スターアニス、ラベンダーなど。
【注意】
肌へ使用すると刺激がある場合も。敏感肌の人は特に注意。
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【このハーブ】
ヨーロッパが原産。
初夏~梅雨時に桃色の小花を咲かせます。
【効能】
消化促進、利尿作用、美肌効果
【成分】
ビタミンC
タンニン
【利用法】
・食用として
葉にはキュウリに似た風味があります。
若い芽は柔らかいので、生のまま他の野菜と一緒にサラダにして食べることができます。
ワインに入れると飲み口がいっそうさわやかになるとも言われています。
葉を細かく刻んでバターと混ぜ、ハーブバターなどにも利用できます。
・ハーブティーとして
消化促進の作用があります。
・美容に
葉の浸出液は日焼け、肌の炎症、傷などの洗浄に用います。

【このハーブ】
シソ科の植物で、ヨーロッパでは豆のハーブと呼ばれて古くから親しまれているスパイス。
日本ではセイボリーのことを「本立はっか」と呼ぶが、これは香味がはっか(ミント)のようにさ
わやかであり、葉が密集して繁茂する様子が、ちょうど本が立っているように見えるところからつけられたといいます。
【効果】
強壮、消化促進
防腐、去痰、気管支炎、口内炎、歯痛
【利用法】
・料理に
セイボリーの葉には独特の強い芳香と、わずかにペッパーに似た刺激的な辛味感があります。
豆のハーブと呼ばれるように、ヨーロッパとくにフランス、ドイツ、スイスでは、
いんげん豆、えんどう豆、レンズ豆などの豆料理によく用いられています。
豆を使ったスープや煮込み料理にペパーやベイリーブスとともに加えたり、
サラダ用に豆をゆでるときにも使って風味をつけたりします。
小さくきざんで、また好きな人は切らずにそのまま、ソーセージ、ミートパイ、
スープなどに添えてピリッとした香味を楽しんだりします。
ビネガーの中に葉を漬け込んでおくと、風味に富んだビネガーが得られます。
・ハーブティーとして
消化作用があるので食後に飲むのが良いでしょう。
・その他
ハチに刺されたとき、新鮮な葉をこすりつけるとよいといわれています。
【このハーブ】
五月から六月にかけて、甘い香りのする白い花を咲かせます。
【効能】
発汗作用、緩下作用、保湿作用、収斂作用、利尿作用
弛緩作用、消炎作用、去痰作用、抗ウイルス作用
解毒作用、鎮痙作用
【成分】
ビオフラボノイド(体を温める効果がある)
【利用法】
料理
若い芽はピクルスに。
花は揚げ物、果実はワインやジャムの材料がいいようです。
・ハーブティーとして
マスカットに似た甘い香りがするお茶になります。
ドライハーブのハーブティーは風邪に効くそうです。
花粉症に効くともいわれます。
また、うがい薬にして風邪予防にも。
・美容には・・・
花の抽出液を化粧水にすると、美容への効果も期待できるようです
入浴剤としての利用も良いみたいです。
【このハーブ】
古くからボリジは人を陽気な気持ちにさせ、
勇気を与えるハーブといわれています。
美しい青色の花を咲かせます。
ワインに浮かべるとピンクに色が変わり
とてもきれいです。
【効能】
鎮痛作用、強壮作用、解熱作用、消炎作用
発汗作用、去痰作用、催乳作用、抗鬱作用、
利尿作用
【成分】
カルシウム、カリウム、ミネラル
ポタシウム(憂鬱な気分を取り除くといわれています)
【利用法】
・料理に
花は、砂糖菓子にしたり、スイーツやワインの飾りに。
葉は、若いものをサラダにしたり、さっと湯に通してお浸しにします。
・ハーブティーとして
爽やかな草の香りがします。
ブレンドして飲む場合が多いです。
・美容に
葉には美肌効果があるといわれています。
フェイスパックに入れると乾燥した肌に潤いを与えてくれます。
また、ハーブバスとしての利用もおすすめです。
乾燥が気になる今の季節にはぴったりですね。
【注意】
長期間にわたる服用には注意しましょう。
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【このハーブ】
細く切れ込みの入った鮮やかな緑色の葉が特徴です。
フェンネルによく似ています。
一年草で、黄色い花を咲かせます。
魚の臭み消しやピクルスの風味づけに欠かせないハーブです。
【効能】
鎮痛効果、消化促進、不眠解消
口臭予防、しゃっくりを止める
【成分】
リモネン(かんきつ類の香りの成分)
カルボン(スペアミントなどの香りの成分)
【利用法】
・料理に
葉や開花前のつぼみは、肉、魚、卵料理やスープ、ポテトサラダなどに。
葉は乾燥させると香りが弱まってしまうので、生で用いるかビネガー、オイルに漬けて保存します。
「ディルシード」と呼ばれる種は、ピクルスを作る際に用います。
・ハーブティーに
種子のお茶には、食欲増進、消化促進の効果があります。

【このハーブ】
アリウムというネギ類の一種で、葉は長ネギのように中空です。
ピンク色の花を咲かせます。
開花すると葉が固くなるので、葉を用いる場合はそれ以前に収穫します。
【効能】
食欲増進、消化促進、殺菌効果、血圧低下
【成分】
豊富なカロテン
硫化アリル(ビタミンB1の吸収をよくする)
鉄分
ビタミンC
【利用法】
・料理に
生の葉は、ネギに似た辛みと風味をもちます。
オムレツなどの卵料理やじゃがいも料理、サラダ、マリネ、スープに利用したり、
チーズやバターに練りこんで風味づけに用いたりします。
花は、サラダの飾りや、ビネガーに漬けて、ピンク色のハーブビネガーにします。
・ハーブティーとして
お茶には葉の部分を使います。
消化促進の効果があり、夏バテ時や、食べ過ぎてしまったときなどに飲むと有効です。
鉄分やビタミンCを多く含むので、貧血や風邪の予防にもなります。

【このハーブ】
別名キンレンカ。
花が大きくて色鮮やかであるのが特徴のハーブです。
【効能】
風邪、貧血、肌荒れ、血液浄化、抗菌作用
【成分】
鉄分、ビタミンCが豊富
【利用法】
・料理に
クレソンに似た、さわやかな辛味があります。
サンドイッチに挟んだりサラダに混ぜたりして利用します。
チーズやバターに練りこめば味のアクセントにも。
色鮮やかな花も同様に、サラダに添えて食べることができます。
砂糖漬けにすればお菓子にもなります。
・ハーブティーとして
お茶は利尿、強壮、呼吸器疾患に効果があります。
お勧めのブレンドは、ペパーミント+レモンバーム+ナスタチウムです。
【補足】
庭に植えるとアブラムシ除けの効果があります。
